2012年5月20日日曜日


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2012年5月18日金曜日


空気の澄んだ所で星空を眺めていると所々にまるで雲のようなぼんやりした塊を見つけることができます。肉眼ではぼんやりとした雲のようにしか見えないこれらの塊は、双眼鏡や望遠鏡で見ると、アンドロメダ大銀河のような私達の銀河系の外にある銀河であったり、オリオン座大星雲のような星間ガスの塊であったり、プレセペ星団のようなたくさんの星の集団であったりします。

昔はこれらを総称して星雲(特に肉眼で分離できる星の集団については星団)と呼んでいました。現在では、その見え方や構造によっていくつかに分類されています。

さて、星雲・星団の名前はどのようにして付けられているのでしょう。もっとも有名な星雲・星団カタログは「メシエカタログ」でしょう。フランスの天文学者メシエは、彗星捜索のときに紛らわしい天体の表を作成しました。これがメシエカタログで、1784年のフランス天体暦の付録として発表されました。

2012年5月17日木曜日


スキル帖-スキル解説・動物調教-

◆スキル解説◆

Animal Taming(調教・動物調教)
08/04/02 UPDATE

基礎データ 上げ方 詳解

 

スキルタイプ;  テイム系
関連スキル;  Animal Lore、Veterinary
特徴; スキル上げが大変 独自の世界 テイマーというよりブリダーが流行
使用効果 難易度制 アンチマクロコード スキル遅延
動物・モンスターを調教する 難易 なし 8秒(動作時間)

 

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スキル値 方法
0〜25  NPCから習う
25〜50  Goat、Pig、TimberWolf、Deer(Hind)、Boarなどを、ブリテイン東の森、ムーングロウ周辺の森、Yew周辺の森、ミノック北などでテイムします。
 このあたりは、何か動物を見つけたらとりあえず片っ端からひたすらテイムするようにします。
50〜70  上記の動物に加え、Llama、Black Bear、Cougar、Brown Bearなどを、ブリテイン東の森、ムーングロウ周辺の森、Yew周辺の森、ミノック北などでテイムします。
 まだまだ、動物を見たらとりあえず片っ端からテイムしていくというようにします。
70〜120  Polar Bear、Walrus、Snow Leopard、White Wolfなどを、北極(デシート島)、T2Aアイスダンジョン入り口付近などでひたすらテイムします。

 テイムは、スキルがなかなか上がらず、またスキルを上昇させるのに適切な対象も多くはないため、自分のスキル値にあったテイム可能な生物がいればとにかくテイムするようにします。
 今のスキル値の−47ぐらいまでの生物ならばスキル上昇のチャンスはあります。
 各スキル値でどの動物がいいのかは後述のテイムデータを参照しておいて下さい。

 現在は北極(デシート島)でスキル値120まで上昇させることが可能です。
 これは、北極がテイマーの修行場として確立されており、生物のリテイムによる難易度上昇もほどよく発生しているからです。
 よって、スキル上げの後半は、ひたすら北極に通うだけで構いません。
 ただし、テイム対象が少ない場合もあるので、そうい� �ときはトラメル・フェルッカの両方を行き来するようにするといいでしょう。

 北極以外で、他にテイムの後半のスキル上げに適した生物がたくさんおり、上げる場所としていいのは、ロストランドの鹿山、デルシア近郊のBullのいる場所などです。
 また、イルシェナーの中央部に湧くリッジバックや、ファイヤーダンジョンに湧くヘルハウンド、ヘルキャットなどでスキルを上げるという方法もあります。
 ただ、これらの場所に湧く対象は数が少なく、シャードや時間帯によっては、数がこなせず効率が悪くなる場合もあるので、やりにくいと感じるならやらない方がいいかもしれません。

 テイムスキルは上げるのが面倒なスキルで、時間もかかります。
 よって、新規でテイマーキャラクターを作るなら、テ イムスキルは初期値に50を振っておくことがお勧めです。

 テイムスキルにアンチマクロコードはありませんが、同じ対象へのテイムに関しては後述のリテイムの仕様上スキル値が上がらないようになっているため、それを行ってもスキルは上がりません。

<パワースクロール上げ技>
 動物調教スキルは、パワースクロール(スキルスクロール)を使用してスキルの上昇最大値を100を超える数値にすると、スキルの上昇率がよくなります。
 また、動物調教スキルは、パワースクロールを使用してスキルの上昇最大値を100を超える数値にすることにより、例えば、スキルを上げる対象をより多くすることが出来るなどで、スキルを上げやすくすることが可能です。
 よって、スキル値が100でいい� ��合でも、パワースクロールを使用してスキルを上げる方法を取ることもいいでしょう。
 パワースクロールを使用することによるスキルの上げ方についての詳細は、スキル帖「上げ技」の「パワースクロール上げ技」の項目を参照しておいて下さい。

 

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動物・モンスターを調教する

 動物やモンスターを調教して、ペットにするスキルです。
 ただ、モンスターの場合はテイム不可の対象の方が多いです。

 

 

 スキル表のスキル使用ボタンを押してこのスキルを使用します。
 すると、ターゲットの指定を尋ねられるので、調教したい対象をターゲットすればOKです。

 このスキルを頻繁に使うならば、オプションでキーボードの自分が押しやすいキーにこのスキルの使用をマクロ登録しておくのが便利です。

 

 

<テイマーのコマンド>

 テイムした生物を操るためなどには、そのためのコマンドが必須となっています。

 ペットへのコマンドはこちらを参照しておいて下さい。

 

 

<コントロールスロット>

 キャラクターが、テイムした動物をコントロール出来る数には上限が設けられています。
 上限は、キャラクターが持つ「コントロールスロット」の数という形で与えられ、全てのキャラクターのコントロールスロットの数の上限は5となっています。

 ペットを所有する状態となるならば、このコントロールスロットが消費されることになります。
 現在のそのキャラクターのコントロールスロット数の消費状態は、ステータスウインドウの一番下の「Followers」という欄で確認することが出来ます。
 コントロールスロット表記欄は、「0/5」のような表記になっており、左が現在のコントロールスロット消費数、右が最大コントロールスロット数です。
 ちなみに、コントロールスロット数の最大� ��を増やすことは出来ません。

 その生物をコントロールするためにはどのくらいのコントロールスロットが必要なのかということは、後述の「テイムデータ」の表を参照しておいて下さい。
 通常、生物をコントロールするためのコントロールスロット数は1で、例外的に2と3のコントロールスロット数を消費する生物がいます。

 このコントロールスロット数の消費は、報奨アイテムのエセリアル騎乗生物にも適用され、この場合はコントロールスロットは1消費します。
 エセリアル騎乗生物は、コントロールスロットが空いていない限り、それを呼び出すことすら出来なくなります。
 また、雇用したNPCにも適用され、この場合はコントロールスロットは2消費します。
 さらに、魔法による召還生物に� ��適用され、この場合のスロット数はその召還生物によって異なります。詳しくは、このサイトのマニュアル「魔法」を参照しておいて下さい。

 

 

 生物をテイムするための、テイム行為としては、前述の「スキル使用」の項目で書いたように、スキル表のスキル使用ボタンを押して調教したい対象をターゲットすればOKなのですが、条件や追加仕様が少しあります。
 それらは以下です。

◎コントロールスロットに空きがなければテイムは出来ません。
 これは、そのペットのテイムが成功した際にそのペットが消費するコントロールスロット数の空きがないとテイム出来ないということです。
 ちなみに、テイムのスキル上げなどで、テイムした生物をリリースせずにテイムを続けると、コントロールスロットに空きがなくなり、テイム自体出来なくなるので、テイムした生物がリリースされる状況につながるようにもなっています。

◎テイム中に、テイマー が、隠れるか、インビジの魔法を使用して姿を消すと、自動的に姿が現れます。

◎パラライズフィールドによる場合を除いて、もし、テイムされている生物が、そのテイマーまで行くことが出来ないならば、テイムは必ず失敗します。テイマーまで行くことができないというのは、物でブロックすることや、壁、エネルギーフィールドなどのオブジェクトでそのテイムする生物の通行を阻止した状態にあることです。

◎WW、ドラゴン、ナイトメア、沼ドラゴンなどの高レベルテイム生物をテイムする場合は、テイム中に「怒り」が発生する場合があります。これは、それらのテイム難易度を上昇させる意図で加えられています。

◎ペットは、野生状態からテイムされた状態になったとき、野生状態で持っていたスキル値から� �0%のスキル値をロスします。
 ただし、これは野生状態から1度テイムされた段階で発生するだけで、その後、その生物が野生化して、再度誰かにテイムされたとしても、そのときにはスキル値のロスは発生しません。

◎ただし、テイムの際に、テイムする生物に対してパラライズをかけてテイムした場合、テイムされる生物は通常の10%のスキルロスではなく、14%のスキルロスを受けます。

 

 

 一度調教した後、リリースした対象(動物・モンスター)は、その後のテイムの難易度が上昇します。
 つまり、テイム可能な必要最低スキルがアップするということです。
 よって、このようなリテイム(テイム後リリースされたものを再び調教すること)によるテイムのスキル上げは、湧きたての普通の対象をテイムするよりも、場合によっては効率がよくなります。

 ただし、リテイムによるスキル上げで効率がよくなるのは、対象にもよりますが大体2回まで(最初のテイムを含めると3回まで)で、それ以降は効率が悪くなるので、リリースした後殺してしまう方がいいです。
 この回数は、その対象の生物によって異なるので詳しくは後述の「テイムデータ」の項目を参照しておいて下さい。

 リテ� �ムすることは、通常よりも難易度が上がるということなので、その対象をテイムするスキル値ギリギリしかない場合は、逆に効率が悪い、又はテイム不可能となってしまうので注意しておきましょう。
 言い換えると、もうその対象ではあまりスキルが上がらないのではないかと思う難易度の低い対象でも、リテイムの場合はテイム難易度が上がるので、その対象の通常の個体をテイムするよりもスキル上昇の見込みが高くなるということです。

 また、このリテイム上げは、他人がテイム→リリースした対象でしか有効ではありません。
 自分がテイム→リリースした対象を再びテイムしてもスキル上昇は見込めません。
 ちなみに、自分がテイム→リリースした対象は、テイムスキル値に関係なくそのテイムは必ず成� �します。

 その生物へのテイムがリテイムにあたるのかどうかということは、スキルなどの使用で直接判定することはできません。

2012年5月15日火曜日


−−

今年は、日本の震災があったり、タイの洪水はいまだに被害が続くなど、世界的にさまざまな自然災害に見舞われたという感があります。

山形

タイの被害自体は、政府の対応など課題があったと思われますが、洪水については、今年、インド洋にダイポールモードという現象が観られ、太平洋にはラニーニャ現象があったので、インドシナ半島に大雨が降るだろうというのは、予測できていました。

−−

そうなのですか!

山形

ダイポールモード現象というのは、1999年に私たちのチームが事象を解析して報告したものです。1994年の猛暑の原因を探求する過程で、インド洋にもエルニーニョ現象に似た気候変動現象が存在することを発見し、ダイポールモード現象と名付けました。この現象が起こると、5月頃に南東貿易風がインド洋東南部で異常に強まり、ジャワ沖に冷たい海水が湧いてきます。強い風は、海水の蒸発を活発にするので、更に海水温を下げる。そうやって、インド洋東部の海水温が低くなり、反対にインド洋西部では東からの風で暖かい海水が貯まり、海水温が上昇するために起こる現象で、これによって普段は東インド洋で活発な対流活動が西へ移動し、東アフリカでは豪雨を、インドネシアでは厳しい干ばつと山火事を引き起こしたりしま� ��。

−−

その観測結果をひもといていけば、今回のインドシナ半島の大雨が導き出せるということですね。

山形

よく知られている海洋の現象として、エルニーニョがありますね。エルニーニョは太平洋の東部で海水温が上がり、西部で下がる現象で、ラニーニャは反対に、太平洋東部で海水温が下がり、西部で上昇する現象です。両方とも、発生には南半球側で南東から吹く貿易風が関わっていますが、この大気海洋現象が陸上の気候に影響を与えるということも、すでに皆さんよく知っていますね。このエルニーニョなどは、これまで蓄積した観測データを元にして発生の1、2年前から予測出来る水準に達しています。

−−

今年の夏は冷夏だといった予測がされますが、その前段階でエルニーニョなどの海洋現象の発生を予測する仕組みができているということでしょうか。

山形

2012年5月13日日曜日


小さい子供の頃から 『スター・ウォーズ』を見てからというもの 私はパーソナル・ロボットというアイデアに 魅了されてきました 子供の頃は ロボットが私たちと交流し合い 私たちを助け 信頼できるパートナーとなるというアイディアが大好きでした 私たちを喜ばせ 人生を豊かにしてくれたり 銀河の一つか二つ救う手助けをしてくれるのです そのようなロボットは実在しないことは知っていましたが それを作りたいと強く思っていました

20年後 私はMITの大学院生となり 人工知能を勉強していました 時代は1997年です NASAが火星に始めてロボットを着陸させた年でした でも皮肉なことに ロボットはまだ私たちの家にはいませんでした なぜそういう結果となったのか その理由について考えていたのを覚えています でも何より衝撃的だったことは ロボット工学が物とのやりとりにのみ注力されていたことです 人とではありません これは間違いなく 社会的に日常生活において 人々がロボットを受け入れる 手助けとなる方法ではありませんでした 私にとって それがまだロボットたちにできていない分野でした そこでその年に このロボット キスメットの製作に取りかかりました 世界で最初の社会的なロボットです 3年後 多くのプログラミングと 研究室の他の大学院生との作業によって キスメットが人と交流し始める準備が整いました

(動画)科学者:君に見せたい物があるんだ

キスメット:(言葉)

科学者:この時計は僕の彼女がくれたものなんだ

キスメット:(言葉)

科学者:見てごらん 中に小さな青い光が光ってるでしょ 今週は 気が変になりそうだったよ

シンシア・ブリジール:キスメットは人と まったく話せない もしくはまだ話せない子供のように接します 今までに類を見ないものであったので ひとまずこれでよしとしました 言葉はしゃべりませんが 大したことではありません この小さなロボットは どういうわけか 私たちの奥底にある社会的な何かを引き出してくれました これによって まったく新しい方法で ロボットと交流する展望が開けたのです

数年前から今にかけて 私はロボットによる対人的側面について メディアラボの自分の研究室に在籍する 非常に才能ある学生達と共に探求し続けています 私のお気に入りのロボットはレオナルドです レオナルドはスタン・ウィンストン・スタジオと共同で開発しました レオとの特別なひと時を皆さんにお見せしたいと思います レオと接しているのはマット・ベルリンです レオに新しい物体を紹介しています 新しいため レオはどうしたらいいのか判断できません でも 私たちと同じように 彼も マットの反応を見ながら学習が可能です

(動画)マット・ベルリン:やあ レオ レオ これはクッキーモンスターだよ クッキーモンスターを探せるかな? レオ クッキーモンスターはとても悪い奴なんだよ 彼はとても悪い奴だ レオ クッキーモンスターはとてもとても悪い奴さ 彼は怖いモンスターだよ 君のクッキーを取り上げたいんだ

(笑)

2012年5月12日土曜日


海面は、複雑な地形や植生の種類豊富な、上記の九寨溝偉大な上昇は、適切な生息地を提供し、動物の種類ごとに、元の生態環境の大きな領域を保持する。 湖は、カモが着陸水鳥、森林の鳥や獣が集まった。 大まかな統計部門によると、ここに住んでいる野生の動物は、約300の既知の種があります。 これはパンダ、黄金のサル、ヌー、白唇鹿、黒首鶴、白鳥、オシドリ、Temminckのジュケイ、ユキヒョウ、ジャコウジカ、カワウソなどの珍しい動物の27種の状態の保護に分類され、九寨溝は、動物の王国と呼ばれる。

ジャイアントパンダ

これまでの年間のパンダのライフサイクル数百万、そして、それは地球がして、最も古い動物の一つ生き残った、それは"生きた化石動物"と述べた。 世界では、中国のいくつかの地域にのみ存在する宝物と呼ばれる。

2012年5月10日木曜日


1、脳の仕組み
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脳が「呼び起こす」こころ、考える知性と感じる知性

私たちの脳の中には、それぞれの個別のこころを呼び起こす三つの脳があり、それぞれが互いに交錯したり、葛藤したりしながら複雑多岐な感情を引き起こしています。
●理性的、理論的なこころ=頭の知性をつかさどる大脳新皮質というところで作り出されます。
●感じるこころ。喜びとか悲しみといった人間的なこころ(feeling)や、例えば性欲などの本能的な欲求に根ざした感情(emotion)=これは大脳の周辺部にある大脳辺緑系の古皮質というところで呼び起こされます。個々で呼び起こされる感情は、いつもなんらかの行動をはらんでいるため、特に情動という言い方をして感情(feelin g)と区別しています。
●本能的な行動に根ざしたこころ=大脳辺緑系の旧皮質というところで呼び出されます。自分の縄張りや安全の感覚、生活パターンや習性や日常動作などの本能的な行動に根ざしたものです。
☆私たちの脳はこの三つの脳が一体となっていることを理解する必要があります。
☆私たちは、外部からの刺激に対して、いつも頭で考えて行動を決めていると思い込んでいます。ところが、得体の知れないものを感じたり、見たりしたとき、不安や恐怖のあまり反射的に身構えたり、その場から全力疾走で逃げ出そうという衝動に駆られることが少なくありません。頭で考えて正体を認知するのは、その次です。恐怖や不安は、いつも行動をはらんでいます。それが情動です。
☆情動には、恐怖や不� ��のほかに、快感、不快感、怒りなどがあります。

■本能的な欲求こそが、私たちを仕事や遊びに駆り立てる意欲の源にほかなりません。まさに気力、活力の源なのです。また、恋愛や結婚、性愛の源でもあります。情動は生きていく上で基本的に必要な欲求に根ざしているものだけに、喜びや悲しみといった人間的な感情を圧倒して、その人を衝動的な行動へと突き動かしてしまいます。
このような感情の爆発は、神経がハイジャックされるために起こります。大脳辺緑系の一部が緊急事態を宣言し、脳全体を制圧してしまうのです。辺緑脳によるハイジャックは瞬間的に、思考をつかさどる大脳新皮質が働きはじめるよりも一瞬早く発生します。そのため、大脳新皮質は事の是非を判断するどころか、全体の状況を把握する暇� �えなく、こうしたハイジャックが終わった後に本人にも何が起こったのかよく分からないというのが特徴的です。

●人間の心は言葉という形とは違います。扁桃核の言葉にならない情動こそ心の本質です。人間の心と心が通じるとは、この扁桃核がもっているその人の個性あるいは本質に共感することです。それは言葉としての共感ではなく、情動ととしての共感です。大脳新皮質からでる言葉は知識としての言葉であり、心がこもっているという理解は扁桃核の感覚が共感することです。それはその人の体全体から相手に伝わるものです。言葉としての形としてではなく、表情やまたは言葉にならぬ雰囲気や「霊」と表現できるような、現代的表現では空気感といったもので伝わるものです。

大脳新皮質の知的心は扁桃 核や大脳辺緑系の情動を制御し、感情の暴走を止め、理性的な行動を取らせ、物質的現実的な利益をもたらします。しかし、それは心が通じるという、人間の心の本能欲求を満たすものではありません。また愛情が伝わるものでもありません。しかし、大脳新皮質のコミュニケーションは実際的なことや、物質的な仕事に関して、円滑に処理され、仕事をするために大切なことです。ここに扁桃核や大脳辺緑系の言葉によらない情動の情報の伝達や共感、共有が加わることで、その人間関係の質とその深さはより高く深いものとなります。そしてそれが文化の広さ大きさ深さとなります。そしてそれが社会のなかでどれだけ互いに共有できるかで社会の文化基準や、社会感情、環境の深さ広さとなります。つまり、大脳新皮質、辺緑系、扁� ��核それぞれの関連性と相関性がその人の人格の広さ深さとなります。そしてそれを訓練し、成長させ学習することが可能です。それは大脳新皮質の情報を言語に変換して記憶する機能が大役を果たします。扁桃核の言葉にならない情動の情報を言葉に変換して認識し、それを言葉によって制御し、そこから得た感情情報を辺緑系や扁桃核に再入力し、情動記憶をより肯定的プラス反応として記憶庫に入れ替えることができます。それは認知療法とも言えるものですが、誰でも簡単に行えるセルフサポートです。特に心の病を抱える人も、よくその仕組みを理解することで、自分を圧倒してしまう恐れや不安という情動を、言葉で分解し、それに肯定的な言葉をプラスして変性させ、より行動的積極的情動反応をもたらす情動記憶として扁� �核や大脳辺緑系に記憶されます。
具体的には、言葉にならない、意味不明の不安感、それを言葉に置き換えてみて、パズルをはずすようにばらばらにしてみます。そしてそれにそれを肯定的な思考に換える言葉をつけるのです。「明日が不安だ!」「明日は不安だが、今日に意識を集中させ、今日を生きよう」というふうにです。その時、参考にできる図書がたくさんあります。たとえば聖書もそれにあたります。


例え:、「その不安はどこからくるのか?」その源を突き止めます。それが孤独になる不安だとしたら、そこに大脳新皮質に学習によって記憶した、『だれもが孤独である。しかし誰もが誰かを必要とし、あなたの隣人も心の奥底では孤独であり、共感できる人を求めている。それは人間の顔の表情というものによってごまかされてはいけない、それはあなたが直観によってあなたの判断で勝手に決め付けていることだから。一言言葉をかけてみよう、孤独なのはあなただけでなく、多くの人が孤独なのだから。幸せは幸せを他に与えることから来る』このような言葉をその意味のない言葉にならない孤独感と不安感に組み込むのです。そしてそれは人の表情によって、いつも勘違いをしている自分の考え方にあるという答えに 導き、『自分の情動は真実と違っている』という結果に言葉として導き、それを『最初の他の人の印象を言葉や表情でなく、誰しもが孤独だ・・・だから愛を与えよう』という情動の印象に置き換えて、それを言葉としてではなく、感覚として辺緑系に記憶し、扁桃核の記憶庫に記録します。
実際にそのような状況に出くわしたとき、それまでなら相手の表情からすぐに自分が孤独感や不安感を抱いたのに、その学習により、孤独感や不安感の情動が出てくる前に、(新しく記憶した、その人の表情や言葉の情報によって反射的に発生する情動の変わりに)その人に幸せにしてあげたい、愛を注ぎたいという情動が先に出てくるようになります。それが認知療法です。

1、大脳新皮質
は巨大な記憶装置です。耳や目、鼻、皮膚といった感覚器官を通じて得た情報を記録して保存しています。また、この記憶を検索することによって、外部から入った情報がどういうものであるかを総合して理解します。同時に、自分の内部から湧き上がってきた感情も検索して、その感情を理解することもしています。

右脳と左脳:大脳新皮質は、左側の左半球と、右側の右半球に分かれています。
○目から入ってくる「像」の情報=右半球 
右脳に記憶されるのは直感的な記憶です。ものごとの全体をイメージとして把握したものが記憶されます。
○音やことばの情報は=左半球
左脳は言語やそれに支えられた論理といったものを記� �していて、外部から入ってきた情報を論理的に考え、結論をだすことで頭というと左脳を指すことが多い。
●この左右二つの脳は、左右を結ぶ2億個以上の神経組織が集まった脳梁を通じて、お互いにダイレクトにコミュニケーションをとることもあります。この場合、右脳は言葉によらないデータを送り、左脳はそれを言葉として処理します。

☆右脳型は「臆病」、左脳型は「楽天的」
何かを考え事をしているときの、あなた自身の姿を思い浮かべてください。ポイントは目の動きです。

考え事をしているとき、あなたの目は左を向いていますか、それとも右を向いていますか?》
これによってあなたの性格の基本的なことがわかります。
○私たちの大脳は右� �と左脳とに分かれいますが、右脳が興奮(活性化)しているときは目は左に働き、左脳が興奮(活性化)しているときは目は右に動きます。手に左利きと右利きがあるのと同じように、何か考え事をしているときに目を右上方に向けている人は左脳の活動が活発で、左上方に向けている人は、右脳の活動が活発というわけです。
○大脳新皮質には、大脳辺緑系が呼び起こす情動をコントロールする部分があります。前頭前野という部分で、ここも左右に別れています。


参考文献
○ウィスコンシン大学の心理学者リチャード・ディビットソンによれば、前頭前野の右側より左側の方が活発に動いている人は陽気な気質で、ものごとを楽天的にとらえ、人生を大いにエンジョイできます。一方、前頭前野の右側の方が活発に働いている人はネガティブでブルーな気分に陥りやい陰気な気質で、トラブルに直面すると動揺しやすいといいます。

何かを考えているとき、目が左に動く人は神経過敏な内向性の性格。こういうタイプの人は幼児期に過保護・過干渉・過支配に育てられてきた傾向があるために、恐怖心や不安を克服するチャンスを持たないまま大人になっているケースが多いです。こういった性格の人との距離を縮めるためには、できるかぎり相手の立 場に立ってものごとを考え、相手の立場に立った言動をすることがポイントです。少しでもこちらの意見を押し付けたり、支配の気配を見せたら、たちまち緊張して身もこころも閉ざしてしまうからです。
またあなた自身が過敏で内向的な性格だとすれば、自分は情動に左右されやすい性格だということをまず自覚することが大切になります。

つまり右脳の活動が活発な人は「内向的」で、不安を内側に閉じ込める傾向が強く、何事にも過敏で心身症的な症状を訴えることも多いという傾向があるというのです。
・何かを考えているとき右を向く人は数字に強く、左を向く人は人文学的分野に興味を抱く。
・右を向く人は正確で首尾一貫するようなことがらが得意で、左を向く人は自由でイメージ的なことが得意。
・右� ��向く人は、葛藤に対して積極的に行動で対処し、左を向く人は、葛藤に対して内側にこもりがちで、しばしば心身症の症状を示して、自分を守ろうとする傾向がある。
・右を向く人は、情動や情動行動を起こすことが少なく、左を向く人は嫌悪や恐怖といった情動行動を起こすことが多い。
・右を向く人は、独断的な態度が強い脅迫的人格型で、左を向く人は主観的経験と感情に集中する傾向があるヒステリー性人格型。
・右を向く人は、幸福感のようなプラスの感情や興奮で、より頻繁に眼球を右へ動かし、左を向く人は、情動的な疑問、恐怖、ストレス状況に反応して眼球を左側に動かすことが多い。

○脅迫型とヒステリー型
・脅迫型は、自分を妨害する「感情」を抑圧する強い傾向があり、ヒステ リー型は、自分を妨害するような「考え」を抑圧する強い傾向がある。
・脅迫型は、観念的な方法ですべてのことを処理する傾向がある一方、ヒステリー型は、情動面が不安定。
・脅迫型は、論理的、演算的な方法で問題を解決しようとし、ヒステリー型は、具体的な刺激に結びついた方法で問題を解決する傾向がある。

☆これらの研究報告から、右脳を良く使う人は、左脳を良く使う人より、神経が過敏で、多分に神経質な性格だということがいえるでしょう。反対に左脳をよく使う傾向のある人は、ものごとに動じることが少ない楽天家で、何事も行動的で積極的な性格だといっていいでしょう。

2012年5月8日火曜日


telltellmememepleaseさん

2次方程式、2次不等式、2次関数について、また三平方の定理について

当方理系が苦手なのですが、まとめておくようにと言われ、何をどうまとめておけばよいのかわかりません・・・。

2012年5月6日日曜日


haruomi13さん

「適応」
1 その場の状態・条件などによくあてはまること。「事態に―した処置」「能力に―した教育」

2 生物が環境に応じて形態や生理的な性質、習性などを長年月の間に適するように変化させる現象。

2012年5月5日土曜日


[このページの編集履歴] Top / 電気回路 / HDL / Verilogで犯しがちな記述ミス

公開メモ

意図 †

インプリメント時のワーニングをうまく見る方法が分からず、 簡単な記述ミスのせいで2,3時間を無駄にすることがしばしばなので、 ありがちなミスやそれへの対処法をここに記述して、日頃から注意しようという算段です。

宣言されていない信号線が幅1の wire として解釈される †

Verilog ではこれは言語仕様なので、警告も出ないのですよね。

このせいで、クロックが正しく繋がれていなかったり、 幅の広いバス線のはずが1ビット目しか繋がれていなかったり、 常に泣かされています。

宣言されていない信号線が使われたらエラーにするか、 最低でも警告を出すオプションがあればかなり開発が 順調に進むと思うのですが・・・

見つけられていないだけかもしれません?

対処法 †

(2010/06/03 追記)

marsee さんに対処法を教えていただきました。

ソースコードの最初に

を記述すれば良いそうで、定義していない信号をエラーにできます。 Verilog 2001 以降で使えるそうです。

以下の注意も一緒にいただきました。

注意点1 †

marsee さんより:

Xilinxのライブラリなどでは、1ビットのwireは定義していないこともあるので、

コンパイルの順番によっては、そこでエラーになることがあります。

そこで、最後に`default_nettype wireを書いておくと良いと思います。

つまり、

LANG:verilog

`default_nettype none

(Verilogの回路本体)

`default_nettype wire

です。

注意点2 †

で、もう一つ自分で見つけた注意点ですが、

にあるとおり、`default_nettype none の副作用として、次のコードがコンパイルエラーになります。

`default_nettype none  module my_module (    input    clk,    input    reset,    input    data_in ,    output   data_out  );    ...    endmodule

次のように書けばエラーになりません。

`default_nettype none  module my_module (    input wire clk,    input wire reset,    input wire data_in ,    output wire data_out  );    ...    endmodule

現在の所、Implementation 時に上記コードがエラーになるのは Virtex-6 と Spartan-6 FPGA といった最新の FPGA に対してのみのようです。 Spartan 3A DSP ではエラーになりませんでした。

ただ、ISim では Spartan 3 でも最新のパーサーが使われるようで、 ほぼすべてのモジュールでエラーが出まくって驚きました。

今後のことも考えると、input / output で wire を省略するのはやめた方が良いようです。

・・・うーん、どこかで wire を入れるとエラーになることもあったような???

対処法1 †

そこそこ安全な対処法は `define を使う方法で、

`default_nettype none  (内容)  `default_nettype wire

の代わりに

`ifdef DEFAULT_NETTYPE_NONE  `default_nettype none  `endif  (内容)  `default_nettype wire

としておいて、コンパイラオプションで DEFAULT_NETTYPE_NONE を定義するという方法です。

2012年5月3日木曜日


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2012年5月1日火曜日


発明家や発明を支えた人々を何人知っているかな

蔡倫

(さいりん)(50年ころ〜118年ころ)

【中国で紙を発明】

木の皮やぼろ切れなどさまざまな材料を工夫して、紙を発明しました。紙の製法は皇帝(こうてい)に献上(けんじょう)され、長い間秘密にされていましたが、戦争で捕虜(ほりょ)となった兵士から、アラビアに伝わり、やがて十字軍によってヨーロッパに伝えられました。

ヨハン・グーテンベルク

(1398年ころ〜1468年ころ)

【ドイツの発明家】

グーテンベルクの考えた印刷術は、小さな活字を組み合わせて1ページ分を印刷すると、次にそれを分解して次のページの分を組み直すというものでした。これで、限られた活字で多くの印刷物をつくることが可能となり、かつ短時間でできるようになりました。当時のヨーロッパには、中国で発明された紙が広まってきていて、それが印刷術の実用化を助けることになりました。

ニコラス・コペルニクス

(1473年〜1543年)

【ポーランドの天文学者】

ポーランドで数学と美術を学び、その後イタリアに行って医学・宗教・天文学を学びました。
コペルニクスは、宇宙の中心に地球ではなく太陽をもってくれば、さまざまな疑問が解決できるのではと考え、この新しい考え方による惑星(わくせい)の位置の計算法を数学的な方法で確立しました。これによって、それまでの天動説では説明がつかなかった惑星の奇妙(きみょう)な動きが、うまく説明できたのです。これが地動説です。コペルニクスの地動説は、中世の科学観を追放するきっかけとなりました。

レオナルド・ダ・ヴィンチ

(1452年〜1519年)

【イタリアの芸術家】

モナ・リザや最後の晩餐(ばんさん)で有名なレオナルド・ダ・ヴィンチ。レオナルドは、絵画や彫刻(ちょうこく)、音楽などのすぐれた芸術作品を残した芸術家でしたが、いっぽうで、発明家としての顔も持っていました。当時、フランスと軍事的対立にあったミラノ公国のために、戦車や飛行機などの数多くの発明をし、「万能の天才」といわれたのです。

エヴァンゲリスタ・トリチェリ

(1608年〜1647年)

【イタリアの物理学者】

ガリレオと交遊のあったトリチェリはガリレイが、ポンプはなぜ9メートル以上には水をくみあげることができないかいう課題に取り組んでいることを知り、水がくみ上げられる高さは空気の重さ、つまり大気圧によって制限を受けるからではないかと考えてました。これを証明するために一方の端(はし)を閉じた120センチメートルのガラス管を水銀で満たし、親指でふたをして水銀の入ったはちにさかさに立てました。親指をはなすと水銀ははちの中に流れ出しましたが、ガラス管の外を下方向におす空気の圧力のために、約76センチメートルの水銀をガラス管内に残して止まりました。空気の重さは水銀柱760ミリメートルの重さに等しいということを実験で証明したのです。この時ガラス管内の上部に真空ができました。� ��れは"トリチェリの真空"とよばれています。
また、トリチェリは水銀柱の高さが日によって少しずつちがうことに気がつきました。これにより「大気圧の変化が水銀柱の高さに反映している」という結論を導いたのです。これが世界で最初の水銀気圧計です。

アイザック・ニュートン

(1642年〜1727年)

【イギリスの哲学者(てつがくしゃ)・数学者】

彼が書いた科学書"プリンキピア"には、有名な運動の三法則が幾何学(きかがく)で証明されています。 第一法則は慣性の法則で、すべての物体は外から力が働かないかぎり、静止状態あるいは一定の運動状態を続けるというものです。第ニ法則は力を質量と加速度で表したもので、物体の質量と重さが明確に区分されています。第三法則は作用と反作用はつねに逆向きで相等しいというもので、ロケットが飛ぶのはこの法則によるものです。この第三法則から、ニュートンは地球と月の引力を計算する方法をみちびき出し、これが宇宙のどの物体の間にも働くとしたので、万有引力の法則とよばれています。
万有引力の法則によって、天体がさまざまな動きをするのは、太陽の引力とそれぞれの天体間の引力が重なるからだということが説明でき、月の複雑な運動も説明できるようになったのです。

関孝和(せきたかかず)

(1640年ころ〜1708年)

【江戸(えど)時代の数学者】

幕府の勘定吟味役(かんじょうぎんみやく)や御納戸組頭(ごなんどくみがしら)を務めながら、独学で中国の数学の本を研究し、「点竄(てんざん)」と呼ばれる筆算の方法を考案したり、高度な行列式の理論を発表しました。孝和の行列式の研究は世界で最初のものであり、内容的にもすぐれていたといわれています。また、彼は円の研究にも取り組み、円周率を少数点以下11桁(けた)まで割り出したり、さまざまな曲線で囲まれた図形の面積や体積などを精密に計算しました。
こうした孝和の研究は、当時の数学のレベルを高めるとともに、日本独自の数学である和算を発展させる土台ともなりました。

リチャード・アークライト

(1732年〜1792年)

【イギリス産業革命期の発明家・企業家(きぎょうか)】

床屋(とこや)の職人をしていた若い頃(ころ)に、かみの毛をそめる独特の方法をあみだし、財産を築きました。1769年、ハーグリーヴズの紡績機(ぼうせきき)を改良して特許をとりました。これは、それまで人力にたよっていた紡績機を機械的に動かせるようにしたもので、この機械は最初は動物、次に水力、1790年に、蒸気機関によって動転されるようになりました。アークライトはこれらの機械を使って紡績業(ぼうせきぎょう)を営み、産業革命の結果あらわれた最初の資本家となったのです。

ジェイムス・ハーグリーヴズ

(1720年ころ〜1778年)

【ジェニー紡績機(ぼうせきき)を発明したイギリスの布織り職人】

娘(むすめ)がひっくり返した紡(つむ)ぎ車が、垂直に立ったままスピンドルもろとも回転しているのを目にして、多数のスピンドルが直立していれば、数本の糸を同時に紡(つむ)げると考えついたといわれています。これがジェニー紡績機(ぼうせきき)の開発のきっかけといわれています。ジェニー紡績機は、旧式の機械にくらべて生産能力が8倍もあり、かつ、しくみが単純だったので子供でも使いこなすことができました。

ベンジャミン・フランクリン

(1706年〜1790年)

【アメリカの科学者】

フランクリンは絹のハンカチで凧(たこ)を作り、その上部に約30cmのとがった針金をつけ、これを長い麻糸(あさいと)で揚(あ)げるように用意をしました。1752年7月のある日、雷(かみなり)が家の近所を通っていくので、凧とライデン瓶を持って、凧を揚げました。凧糸(たこいと)に使った麻糸の繊維がちょうど帯電したように直立したときに、こぶしを麻糸に取り付けられた鍵に近づけると、こぶしと鍵の間に小さい電光が飛ぶのが見えたのです。次に麻糸を通してライデン瓶を充電し、この天然の電気で、人工電気と同じ試験を行い、両方が同じものであることを証明しました。これによって、雷が放電現象であることが確認されたのです。

カール・リンネ

(1707年〜1778年)

【スウェーデンの植物学者】

医科大学の学生時代に植物のおしべとめしべに関心を持つようになり、植物を生殖(せいしょく)器官で分類する方法を考えつき、スカンジナビア半島や西ヨーロッパを歩きまわってさまざまな動植物を観察し、1735年『自然の体系』を発表しました。この本の中で種と種の異なる点を簡明な記述方式で指摘(してき)し、それぞれの生物が属する群の名「属」を最初に、その種の名を二番目につけてよぶ分類法を発表しました。これは二名法といわれています。さらにリンネは、関連のある属を集めて綱(こう)とし、綱を集めて目とするようにこの分類を発展させ、生物の体系を一本の木のようにあらわせるようにしました。
リンネがつくりあげたこの体系は、生命が単純なものから複雑なものへと進化していったとい� ��ことをあらわすもので、これらの業績により、リンネは現代植物学の創始者といわれています。

アレキサンドロ・ボルタ

(1745年〜1827年)

【イタリアの物理学者】

ボルタは蓄電器(ちくでんき)の製作(1782)、微量の電気を検出する検電器の製作(1782)など電器学分野ですぐれた業績をあらわしました。これらの機器を使って基本的な実験を行い、1800年にボルタの電堆(でんたい)を考案し、初めて化学作用による電流の発生に成功しました。これが「電池」の発明であり、電流の化学作用(水の電気分解)、電流の磁気作用などの電流の様々な現象の研究に貢献(こうけん)をしました。電圧の単位ボルト(V)は彼の名前にちなんだもので、1881年に電気学者国際会議で採用されたものです。

サミュエル・スレーター

(1768年〜1835年)

【アメリカ産業革命の父】

特許制度による技術公開がなかった時代、技術を伝えることはまさに命がけの仕事でした。18世紀後半、イギリスは、産業革命によって築いた技術的な優位を保つため、設計図や生産機械の輪出や、技術者の移民を禁止し、国内の技術情報が海外に出ていかないようにしました。いっぽう、イギリスから独立したばかりのアメリカは、産業を発展させるために、最新の技術情報を手に入れる必要に迫(せま)られていました。この窮状(きゅうじょう)を救ったのが、「アメリカ産業革命の父」と呼ばれるサミュエル・スレーターです。彼は、国外持ち出し禁止の設計図の詳細を暗記して、決死の覚悟でアメリカに渡り、技術を伝えたのです。そして自分の記憶(きおく)だけを頼りに、アークライト式紡績(ぼうせき)機を� �製し、1790年にアメリカで最初の紡績工場を創業。アメリカ産業革命の先駆(さきが)けとなったのです。

ジョセフ・プリーストリー

(1733年〜1804年)

【イギリスの牧師、化学者】

プリーストリーは隣(となり)の酒酸工場の発酵(はっこう)おけから絶えず発生しているもの(二酸化炭素)に興味をもち、これについて実験を行いました。これをきっかけに様々な実験装置を開発し、10種類以上の気体(塩化水素、アンモニア、水素、一酸化炭素など)を発見し、その性質を研究しました。当時、知られていた気体といえば、空気、二酸化炭素、水素だけでした。彼の最大の発見は、1774年に大型凸(とつ)レンズを使った実験によって酸素を発見したことでした。彼は実験で得られた気体(酸素)の中ではろうそくの炎が大きくなることを発見したのです。当時はこの事実が何を意味するのかわからなかったのですが、この気体中でのハツカネズミの生存時間を測定する実験等により空気よりずっと良質� ��気体であることを確認、「脱(だつ)フロギストン(燃素(ねんそ))空気」と名前をつけたのです。これが今でいう「酸素」です。

ジョージ・スチーブンソン

(1781年〜1848年)

【世界最初の鉄道と蒸気機関車を生み出したイギリスの発明家】

スチーブンソンのつくった蒸気機関車が、乗客をのせた車両を引っ張り、世界で最初の営業鉄道路線が開業したのは1825年9月です。"ロコモーション号"はダーリントンからの乗客をのせ、時速18キロの速さでストックトンまで走りました。なお、この時、レールの幅(はば)を1.4メートルとしましたが、これが今なお世界の鉄道で標準として採用されています。

ジョン・ドルトン

(1766年〜1844年)

【イギリスの化学者】

ドルトンはすべての物質が粒子(りゅうし)から成立していると考えました。彼の原子論は、すべての元素はそれ以上分割できない原子の集合から成り立っていて、結合の状態を変えることで、ある物質を他の物質に変えることができるというもので、それを史上最初の原子量表(相対原子質量を測定したもの)と化学記号によってうらづけました。この「原子説」が、近代物理学のもとを開きました。

ニコラス・ルブラン

(1742年〜1806年)

【フランスの化学者】

1700年代前半、炭酸ナトリウムの原料は木灰でしたが、森林の減少にともない資源が不足するようになりました。そこで、植物資源によらない炭酸ナトリウムの製法が懸賞(けんしょう)募集(ぼしゅう)されました。この時、彼はのちに「ルブラン法」と呼ばれる工業的製法を発明し、これに応募(おうぼ)しました。これは、食塩で硫酸(りゅうさん)を分解して硫酸ナトリウムを作り、これを白亜(はくあ)と木炭によく混合して加熱し、その結果できた「黒灰」を水にひたし、できた炭酸ナトリウムを蒸発によって取り出すものでした。1791年にはこの製法の特許も取りました。
これによりガラス工業は大きく発展し、ソルベーによって新たな製造法ができるまでの1世紀以上もの間、無機化学工業の基となりました� �

ウィリアム・ハーシェル

(1738年〜1822年)

【ドイツ系イギリスの天文学者】

天文学に興味をもっていましたが、望遠鏡を買うお金がなかったため、自分で望遠鏡をつくることを考え、妹の助けをかりて当時としては最高の望遠鏡を完成させました。
この望遠鏡を使って観測を続け、1781年に新しい惑星(わくせい)、天王星を発見しました。
彼は接近した二つの星、連星の観測を続け、この二つの星は見た目だけではなく実際にも接近していて、かつ回転していることを確認しました。そしてこの星の運動にも、ニュートンの万有引力の法則が適応できることを確認しました。
望遠鏡を使って太陽光線のスペクトルの温度変化を研究していて、赤外線の存在を発見しました。